「はじめまして、奥様のご友人の方でございますね、ようこそいらっしゃいました。」
「奥様はじきにお戻りになられますのでどうぞお上がりになって中でお待ちください。」
「・・・えっ?悲鳴ですか?」
「ああ、これは奥様の所有している奴隷たちの鳴き声ですね。」
「私たち使用人は粗相をした奴隷の調教や飼育も任されているんです。」
「今、ちょうど粗相をした奴隷が罰を受けているところなんです。」
「奥様がお戻りになられるまで少し屋敷内をご覧になられますか?もしよろしければご案内いたします。」
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「いかがでしたでしょうか?調教の様子はお楽しみいただけましたか?」
「最後に地下室をご案内致しますね。」
「ご覧ください。この檻の中にいるのはこの屋敷でも最下層の奴隷たちです。」
「主に奥様がお独りでお楽しみになられる際に使用される奴隷たちですね。」
「お独りと言っても、私たち使用人がこの奴隷たちを責め嬲る様子を鑑賞しながら奉仕用奴隷に奉仕させて楽しむ、という感じではありますが。」
「私も何度も奥様の前で奴隷を責めたことがありますが、奥様は真性のサディストでいらっしゃいますので拷問は奴隷が完全に壊れるまで続けられます。処刑と一緒ですね。」
「奥様は、奴隷の恐怖に怯える表情や苦痛に泣き叫ぶ姿、涙を流して許しを乞う様を見るのが好き、そして、そんな奴隷が無慈悲に、徹底的に壊されるのを見るのが最高に興奮する、とおっしゃっておりました。」
「罪のない無力な奴隷が気まぐれに、理不尽に、自慰行為のおかずのためだけに壊されていくのを見るのは最高の快感、奴隷の断末魔の悲鳴を聴かなきゃ絶頂に達することができない、ともおっしゃっておりました。」
「ここにいるのは、そんな奥様の残酷な欲求を満たすためだけに生かされている哀れな奴隷たちです。」
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「奥様がお戻りになられたようです。」
「今日は奥様のお楽しみの日で、拷問担当は私でございます。」
「もしよろしければ御友人様も奥様と一緒にお楽しみになられたらいかがでしょうか?」
「きっと、最高の快楽を味わっていただけると思います。」
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